曲を好きになったとき、次に何を聴けばいいのか。どの作品に参加していたのか。いつ、どんなライブがあったのか。分散した情報をつなぐと、作品との出会いはもっと深くなります。

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ファンの視点で、入口をつくる

公式サイトや配信サービスは、作品を届けるために欠かせない場所です。一方で、発表順にすべての曲を振り返ることや、別名義の参加作品を横断して探すことは難しい場合があります。

z² Archiveでは、配信曲を発表日順に並べ、ソロ作品と参加・コラボ作品を同じ時間軸で追えるようにしています。初めて知った人は古い作品から順番に進め、長く聴いている人は記憶にある時期へ戻れる。ファンの行動から入口を考えることで、単なる一覧を探索できるアーカイブへ変えます。

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出典を示し、事実と解釈を分ける

非公式サイトでは、どこから得た情報なのかを明らかにすることが大切です。曲名、発表日、収録作品などの事実には、配信ページや公式SNSなど確認できる出典を付けます。確認できていない予定を、確定した情報のように扱わないことも同じくらい重要です。

一方で、「Kawaii、儚い、青色」というサイトの言葉や画面のデザインは、作品から受け取ったファンとしての解釈です。事実と感想を混ぜず、どちらも見える形にすることで、情報の信頼性とファンサイトらしい熱量を両立できます。

好きという気持ちは入口。
残すためには、出典と整理が必要。

ARCHIVE PRINCIPLE / Z² ARCHIVE
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更新日と未確認を、隠さない

音楽活動は続き、新曲や出演情報は増えていきます。アーカイブがいつ確認されたものか分からなければ、見る人は現在の状態を判断できません。そのため、最終確認日を表示し、次の予定が未確認なら「公式SNSで追跡中」と書きます。

分からないものを空欄のまま残すことも、正確さの一部です。後から確かめて更新できる余地を持ち、古い情報に気づいたときは修正する。完成を宣言するより、状態が分かることを優先します。

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権利者と公式の活動を中心に置く

ファンサイトの目的は、作品の代わりになることではありません。試聴や配信のリンクは公式・正規の配信先へつなぎ、画像や歌詞を無断で再配布しない。誤りや権利上の問題がある場合に連絡できる窓口も用意します。

記録が作品への入口を増やし、最終的にはアーティスト本人の活動へ戻っていく。その流れを守ることが、ファンサイトを長く続ける条件だと考えています。

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